今から、13、4年前。
駅前大通りの、スクランブル交差点で、信号待ちしていた時のこと。
ゴーン!
と言う、大きな音にビックリして、音のほうを見てみると
視覚障害者の男性の方が、鉄の柱にぶつかった音でした。
正面から、ぶつかったようで、痛みで辛そうな顔をされていました。
お子さんなのか、お孫さんなのか
小さな、3歳くらいの女の子に、手を引かれていて
白いステッキを持っていました。
信号が、青になりました。
少し、気になって、近くを歩きました。
すると
大きな、スクランブル交差点の真ん中に、車が停まっているのです。
男性は、女の子に手を引かれ、真っ直ぐに車に向かっていきます。
間違いなくぶつかってしまう・・・。
とっさに
走って駆け寄って、誘導していました。
私 「車がいるんです。ぶつかりますから・・こっちです」
男性 「すいません。ありがとうございます」
仕事中で、会社に戻る帰り道だったわたしは
そこで別れて、会社へ戻りました。
どこまで行かれるんだろう?
大丈夫だろうか・・・。
今も、時々思い出します。
目が見えるってことが、当たり前じゃない人がいる。
見えることも、本当は、当たり前じゃない。
見える人が、出来ることを、かたちにすることを、考えること。
人それぞれに、人の人数分の方法が、あるんだと思います。
健康に、働けるわたしには
働けるからこそ、出来ることがあるような気がしました。
わたしにも、なにかは、出来る。
財団法人 日本盲導犬協会
ここを見つけてから、気になって、気になって。
どうしても、気になるので、会員になることにしました。
自分に、出来ること。
生きているうちに、出来ること、即断出来る人になりたいと思っています。
そういう意図を
わたしは、持ち続けようと
そう
今、考えています。
あなたには、なにか、気になること、ありますか?




